加須・羽生・久喜の内科・泌尿器科「おおき内科泌尿器科クリニック」

予防接種

予防接種・抗体検査VACCINATION

予防接種について

予防接種について
予約制となっております。
お気軽にお問い合わせください。
0480-48-5775
接種後様子を見ていただく時間があるため、
ワクチン接種受付は下記時間までとさせていただいております。
平日 17:30 / 土曜日 13:30

予防接種詳細・料金


ワクチン名 接種回数 1回接種料金(税込) 接種方法 ワクチン種類 ※ 備考
おたふく 1回 7,000円 − 生ワクチン 抗体検査も承ります
麻疹 1回 8,000円 − 生ワクチン 抗体検査も承ります
風疹 1回 8,000円 − 生ワクチン 抗体検査も承ります
麻疹風疹混合
(MR)
1回 11,000円 − 生ワクチン
帯状疱疹
(水痘)
1回 9,000円 − 生ワクチン 抗体検査も承ります。
50歳以上の帯状疱疹予防に適応してます。
対象者には補助があります。
帯状疱疹ワクチンを
参照してください。
帯状疱疹
(シングリックス)
2回 23,000円 − 不活化ワクチン ※2回目は初回接種の 2ヶ月後~6ヶ月後。
対象者には補助があります。
帯状疱疹ワクチンを
参照してください。
肺炎球菌
(プレベナ-)
1回 12,000円 − 不活化ワクチン 対象者には補助があります。
高齢者肺炎球菌ワクチンを
参照してください。
肺炎球菌
(ニュ-モバックス)
1回 9,000円 − 不活性化ワクチン
肺炎球菌
(キャップバックス)
1回 15,000円 − 不活性化ワクチン
B型肝炎 3回 4,000円 <2回目>
初回接種後
4週間後
<3回目>
初回接種後
20週~24週間後
不活性化ワクチン
HPV
(ヒトパピローマ)
9価(シルガード9)
3回 28,500円 2回目は初回接種から2ヶ月後
3回目は初回接種から6ヶ月後
不活化ワクチン 男性のみ接種をおこなっています
RSウイルス 1回 28,500円 − 不活化ワクチン 60歳以上推奨
ダニ媒介性脳炎ワクチン
(タイコバック)
3回 16,000円 2回目は初回から1~3ヶ月後
3回目は2回目から5~12ヶ月後
不活化ワクチン 16歳以上
新型コロナワクチン 1回 16,000円
※全額自己負担
− mRNA 中学生以上
新型コロナワクチン
(65歳以上の高齢者)
1回 9,300円
※加須市の助成により
10/1~ mRNA 65歳以上の高齢者
記載以外のワクチンはお問合せください。
※生ワクチン接種後、27日間は他のワクチン接種できません。
また、不活化ワクチン接種後、6日間は他のワクチン接種はできません。

※当院の新型コロナワクチンは、ファイザー製となります。

現在、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、麻疹風疹混合ワクチンは流通がなく入手困難となっているため予約受付中止しています。 状況が変わりましたら、ホームページでお知らせ致します。  

抗体検査についてはお問い合わせください。

インフルエンザ



重症化を予防するために一人でも多くの方に接種していただきたいと思います。
免疫力が低下している方やご高齢の方は重症化する可能性があります。
接種によりかかりにくくするだけでなく、かかった場合の重症化も防ぎます。流行り始める例年10月頃からの接種をおすすめします。

9/16より接種を開始します。

診察と一緒の場合は予約 は不要です。

15時以降インフルエンザワクチン専用の予約枠を設定しています。
WebまたはLINEからご予約ください。
接種方法や待ち時間にご理解いただけない方、スタッフに対しての理不尽なクレーム・恫喝や迷惑行為をおこなう方は同じ条件でお待ちいただく他の患者様に対しての迷惑行為と判断し、ご本人と同行者の接種をお断りさせていただく場合があります。

診察終了の30分前まで受付可能。(平日午前は12:30まで   午後は17:30までの受付)
               (土曜日は13:30までの受付)

当院で接種ご希望の方に事前に「ワクチン接種予診票」をお渡しします。 

 ご自宅で記入しお持ちいただくとスムーズです。(65歳未満の方の予診票はこのホームペ-ジの下部から印刷も可能です。高齢者の予診票は複写式となるため院内でお渡しします。)


18歳未満の方は、保護者の同行がないと接種できません。

今後、納入状況等により接種受付方法、接種時間や方法等が変更になる場合があります。
その際はホームページにてお知らせ致します。


本年も多くの方に接種していただけるよう相当数を用意しておりますが、

需要が高い為なくなり次第終了となります。


お早めの接種をおすすめします。

インフルエンザワクチン接種はコロナワクチンと同時接種が可能です。(コロナワクチンは10/1~)

令和7年度のインフルエンザワクチン接種

ワクチン名 接種回数 1回接種料金(税込) 接種方法 ワクチン種類 ※ 備考
インフルエンザ 1回 【65歳以上の方】
(加須市のに助成より) 1,000円
【65歳未満の方】
4,000円
【小学生から中学3年生】
(加須市の助成により) 2,000円
*助成は1回です。          2回接種の場合2回目は4,000円 
− 生ワクチン ※通常接種は1回。2回接種は小児となります。
1回目と2回目は4週間あけて下さい。

※健康保険証・診察券・小学生は母子手帳をご持参下さい
  • 院内感染予防対策を考慮し接種をおこないます。
  • ※本年は需要が高く本数に限りがあるため、なくなり次第終了となります。          
     お早めの接種をおすすめします。                                             ※ワクチン接種後は全身状態の観察が必要となります。                                     風邪症状、体調の状態が悪い方、37.5以上の熱のある方の接種はできません。
  • 当院の接種は小学生以上となります。

    下記予防接種問診表をプリントしご記入のうえご来院いただくとでスムーズです。
    高齢者インフルエンザワクチン接種については専用の用紙があります。
お問い合わせ先
0480-48-5775

肺炎球菌ワクチン

感染時は肺炎、敗血症を引き起こします。こちらも重症化予防のために接種を行うのが好ましいです。
ワクチン名 正式名称 種類 カバーする型の数 効果の持続 再接種の必要 特徴
ニューモバックス PPSV23 多糖体型 23種類 約4~7年 5年ごと 従来型、カバー範囲は広いが効果は数年
プレベナー20(2026年4月から定期接種) PCV20 結合型 20種類 長期間 原則不要 カバー範囲が広く、長期効果
キャップバックス(最新) PCV21 結合型 21種類 長期間 原則不要 2025年10月発売、カバー率約80%で最も広い
それぞれのワクチンの詳しい説明は下記の通りです。

ニューモバックス(PPSV23)

特徴 23種類の肺炎球菌をカバーする従来型のワクチンです。
メリット カバーする型の数が多く、長年使われてきた実績があります。
デメリット 効果が4〜7年で弱くなるため、5年ごとに打ち直す必要があります。
「免疫の記憶」が残りにくいタイプです。

プレベナー20(PCV20) 【2026年4月から定期接種】

特徴 20種類の肺炎球菌をカバーする結合型ワクチンです。
1回の接種で長期間効果が続きます。
2026年4月からは65歳の定期接種になるため、公費助成で接種できます。
カバー率 日本の成人の侵襲性肺炎球菌感染症の約55〜56%をカバーします。

キャップバックス(PCV21) 【最新】

特徴 21種類の肺炎球菌をカバーする、2025年10月に発売された最新の結合型ワクチンです。
現時点で最もカバー範囲が広いです。(日本の成人の侵襲性肺炎球菌感染症の約80%をカバー)
プレベナー20ではカバーできない血清型(15A、16F、23A、23Bなど)も含みます。
近年日本で増えている型に特化して設計されています。
1回の接種で長期間効果が続きます。
「結合型ワクチン」と「多糖体型ワクチン」って何が違うの?
ワクチンには2つのタイプがあります。
この違いを知ることで、なぜ新しいワクチンが良いのかがわかります。

多糖体型ワクチン(ニューモバックス)

  • 肺炎球菌の表面の「多糖体」という成分だけを使ったワクチン
  • 効果は4〜7年で弱くなる
  • 「免疫の記憶」が残りにくい
  • そのため、5年ごとに打ち直す必要がある

結合型ワクチン(プレベナー、キャップバックス)

  • 多糖体を「タンパク質」とくっつけた(結合させた)ワクチン
  • 体が「免疫の記憶」をしっかり作る
  • 1回の接種で長期間(一生)効果が続く
  • 基本的に打ち直しは不要
結合型ワクチン(プレベナー20やキャップバックス)を1回接種すれば、基本的に再接種は不要です。

ケース1:まだ肺炎球菌ワクチンを1回も打ったことがない方

①65歳になる方
おすすめ:定期接種でプレベナー20(PCV20)を接種
理由:公費助成で安く接種でき、1回で完了します。
さらに効果を高めたい方:費用に余裕があれば、1年後にキャップバックス(PCV21)を追加することで、より広い範囲をカバーできます。
①66歳以上の方
最強の選択肢:キャップバックス(PCV21)を1回接種
  • カバー率約80%で最も広い
  • 1回で完了、一生効果が続く
  • 近年日本で増えている型もカバー
費用を抑えたい方: プレベナー20(PCV20)も良い選択肢です。

ケース2:ニューモバックス(PPSV23)を1回以上打ったことがある方

最終接種から1年以上経過している場合
おすすめ: キャップバックス(PCV21)またはプレベナー20(PCV20)を接種
  • ニューモバックスでカバーしきれない型も追加でカバーできる
  • 体が「免疫の記憶」をしっかり作る
  • 結合型ワクチンなので、長期的な免疫記憶が得られる
  • 今後のニューモバックス再接種は不要になる

注意

以前は「ニューモバックスを5年ごとに打つ」のが常識でしたが、2025年9月の学会の方針転換により、
ニューモバックスの繰り返し接種は推奨されなくなりました。
代わりに、結合型ワクチン(キャップバックスまたはプレベナー20)を1回接種することが推奨されています。

RSウイルスワクチン

RSウイルスによる呼吸器感染症は、主に乳幼児に見られる病気ですが、成人でも特に高齢者や持病を持つ方々に重篤な症状を引き起こすことがあります。
特に高齢者や基礎疾患を持つ成人では、RSウイルスが肺炎や他の深刻な呼吸器合併症を誘発するリスクがあります。
このウイルスは、季節的な変動を示し、以前は秋に流行のピークを迎えていましたが、2021年以降は春から初夏にかけて増加する傾向が見られます。

以下に該当する人は、成人用肺炎球菌ワクチンの接種が奨められています

  • 60歳以上の高齢者
  • 免疫不全状態にある人(長期的にステロイドや免疫抑制剤を使用している方、がん治療中の方、関節リウマチ治療を受けている方、骨髄移植を受けた方など)
  • 喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、うっ血性心不全、冠動脈疾患、糖尿病、慢性腎疾患(CKD)などの基礎疾患を持つ方

ダニ媒介性脳炎ワクチン(タイコバック)について

ダニ媒介性脳炎とは?

ダニ媒介性脳炎(TBE:Tick-Borne Encephalitis)は、ウイルスを持ったダニに刺されることで感染する病気です。
主にヨーロッパやロシア、東アジアの一部(北海道など)で見られ、重い脳炎を引き起こすことがあります。

こんな症状に注意

感染すると、次のような症状が出ることがあります
  • 発熱、頭痛、吐き気
  • 数日〜1週間後に一度回復したように見えても、再び高熱や意識障害、けいれんなどの重い神経症状が現れることがあります。
重症化すると後遺症が残る場合や、まれに死亡することもあります。

タイコバックとは?

タイコバック(TicoVac)は、ダニ媒介性脳炎を予防するための不活化ワクチンです。
特に、TBEウイルスが見られる地域へ渡航する方に推奨されます。

接種スケジュール

基本的に3回接種が推奨されます。
回数 接種時期
1回目 任意の時期に
2回目 1回目の1~3ヶ月後
3回目 2回目の5~12ヶ月後
※ 1回目と2回目で基本的な予防効果が得られますが、3回目で長期的な免疫が得られます。

誰におすすめ?

  • ヨーロッパ(特に中部・北部)やロシア、北海道などへ渡航予定の方
  • 山や森など、ダニの多い地域に長期滞在・活動する方
  • 自然とのふれあいを伴うアウトドア活動を予定している方

副反応は?

  • 一時的な腕の腫れ・痛み
  • 軽い発熱や倦怠感
いずれも一過性で数日でおさまることが多いですが、体調に不安がある方はお気軽にご相談ください。

当院での接種をご希望の方へ

当院では、予約制でタイコバックの接種を行っています。
在庫管理の都合上、事前のお問い合わせをお願いいたします。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は水痘(水ぼうそう)と同じウイルスによって引き起こされる皮膚感染症です。
通常、体の片側の神経に沿って生じ、痛みを伴う赤い発疹や水ぶくれが帯状に現れます。80歳までに約3人に1人が発症するとされています。

この病気の最初の兆候には、皮膚の痛みや違和感、かゆみがあります。
その後、刺すような痛みを伴う皮膚症状が出現し、非常に激しい場合は睡眠が困難になることもあります。
これに発熱や頭痛が伴い、通常2~4週間で皮膚症状は収まりますが、その後に帯状疱疹後神経痛と称される長期間にわたる神経痛が生じることがあります。
この合併症は帯状疱疹患者の10~50%に見られ、高齢者に多く発生します。

50歳以上の人はワクチン接種によって予防が可能です。当院では2種類のワクチンの接種おこなっています。

下記の表を参考にしていただきご自身でお選びいただきお電話で予約をしてください。

乾燥弱毒性水痘ワクチン 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
種類 生ワクチン 不活化ワクチン
接種方法 皮下注射 筋肉内注射
予防効果 50%程度(※1) 50歳以上で97%、70歳以上で90%(※2)
持続期間 3〜11年で予防効果が減弱する(※1) 少なくとも10年目まで持続する(※3)
副反応 注射部位の局所症状(赤み、かゆみ、熱くなる、腫れ、痛み、硬くなる)、発疹、倦怠感など。 注射部位の痛み、赤み、腫れなど。
全身症状として、筋肉痛、発熱、疲労感、頭痛を伴うことがありますが、これらの多くは通常3日間ほどで消失します。
受けることが出来ない方 ・明らかに発熱のある方(37.5℃以上)
・重篤な急性疾患にかかっている方
・先天性及び後天性免疫不全状態の方
・免疫抑制状態の方
・水痘ワクチンに含まれる成分で過去にアナフィラキシーを起こしたことがある方
・妊娠している方
・その他、医師が不適当と判断した方
・明らかに発熱のある方(37.5℃以上)
・重篤な急性疾患にかかっている方
・帯状疱疹ワクチンに含まれる成分で過去にアナフィラキシーを起こしたことがある方
・その他、医師が不適当と判断した方
接種回数 1回 2回
1回あたりの接種料金 8,000円(税込) 22,000(税込)

乾燥弱毒性水痘ワクチン添付文書、乾燥組換え帯状疱疹ワクチン添付文書
(※1)NIID 国立感染症研究所ホームページ「帯状疱疹ワクチンの導入について」
(※2)N Engl Med.372〔22〕,2087-2096,2015 N Engl Med.375〔11〕,1019-1032,2016
(※3)GSK ホームページ 2022.10.20 プレスリリース

HPVワクチン シルガード9(9価)

HPVワクチンは子宮頸がんを予防するワクチンですが、ヒトパピローマウイル(HPV)は性行為で感染するため男性にも大いに関係あるワクチンです。

対象疾患

HPVワクチン ガーダシル
ヒトパピローマウイルス(HPV)が関係しているがんは、子宮頸がん以外にも中咽頭がん・肛門がん・陰茎がんが報告されています。
がん以外にも尖圭コンジローマを予防できます。
尖圭コンジローマは陰茎に多発する病変を形成するため、発症すると治療に難渋する場合があるため予防が重要です。
男性が接種することにより自身の予防だけでなく、パートナー女性への感染を予防することにつながります。

効果と接種スケジュール

排尿障害(尿が出づらい)
オーストラリアでは、男性もHPVワクチンを接種しているため、HPV感染症が撲滅された状況となっています。
HPV感染による疾患の予防に非常に効果的です。

パートナーに対する子宮頸がん予防と尖圭コンジローマ予防に効果的です。

初回、2ヶ月後、6ヶ月後の3回接種が一般的なスケジュールです。

安全性

血尿(尿に血が混じる)
ガーダシルは多くの研究で安全性が確認されています。
一般的な副作用は軽度で注射部位の腫れや痛み、発熱などが報告されていますが、アレルギー反応を起こす場合があるため、アナフィラキシーに対応可能な医療機関で接種する必要があります。
当院ではアナフィラキシーに対応するために適切な医療体制を整えております。
当院ではHPVのワクチンは大人のみおこなっております。
女児・女子中高生のワクチン接種ではありません。

予防接種詳細・料金

ワクチン名 接種回数 1回接種料金(税込) 接種方法 ワクチン種類 ※ 備考
HPVワクチン
9価 シルガード9
3回 27,500円 2回目は初回接種から2ヶ月後
3回目は初回接種から6ヶ月後
不活化ワクチン 男性のみ接種をおこなっています
当院ではHPVのワクチンは大人のみおこなっております。女児・女子中高生のワクチン接種ではありません。